抜け毛チェック
- 目次(もくじ) -
髪の毛の寿命
髪の毛の寿命は一般的には3〜5年で、発毛と脱毛を繰り返しています。これを「ヘアサイクル」といい、このヘアサイクルがうまく行われなくなると抜け毛が増えて薄毛になるのです。
成長期(約3〜5年)
髪が毛母細胞から刺激を受けて、細い髪から生え始める時期。女性は男性よりもこの時期が長く、約4〜6年あります。
退行期(約3週間)
髪の毛全体の1%が常にこの状態にあります。ですので、多少の抜け毛はヘアサイクルでは自然なことなのです。細胞分裂が次第に停止して成長しなくなると、最後は休止期に移ります。
成長期(約4〜6ヶ月)
髪の毛の成長が止まって抜け落ちるサイクルです。この時期の終わりには、古い毛の下から新しい髪が誕生します。
脱毛の原因はヘアサイクルの異常
正常な髪の毛は約3〜5年のヘアサイクルで生え変わりますが、ストレスやホルモン、皮脂の過剰な分泌などでバランスの崩れた髪の毛は異常な脱毛や抜け毛を引き起こしてしまいます。
おもな脱毛・抜け毛の原因としては、つぎのような要因が挙げられます。
■原因その1:髪の毛そのものが細くなる
毛穴が圧迫され、髪の毛そのものが細くなり、栄養の足りない状態になり脱毛や抜け毛の原因となります。
■原因その2:角栓が毛穴の出口を塞いでしまう
古くなった頭皮がはがれ落ち、汗や皮脂と混じって毛穴を塞いでしまうのが原因です。
■原因その3:皮脂が毛穴を塞ぐ脂栓
皮脂が完全に排泄されずに、毛穴の奥にこびりついた状態です。
■原因その4:毛乳頭がちいさくなる
髪が十分に成長していないため、毛乳頭も小さくなってしまい、脱毛・抜け毛になりやすい。
抜け毛チェックでわかる髪の健康
あなたの抜け毛は、髪の毛の寿命によるものなのか?
それとも何か別の原因があって抜け毛になったのか?
実際に抜けた髪の毛を確認することで、ある程度の髪の健康度がわかります。
薄毛対策をする前に、まずは抜け毛をしらべて髪が寿命で抜けたものなのかしらべてみましょう。
正常な髪の場合
寿命によって自然と抜けた髪の毛は、毛の根元の部分がふくらんでいます。毛根が一緒に抜け落ちたとおもわれがちですが、そうではなく毛が細っていないから膨らんでいるのであって、健康な髪の毛といえるのです。
異常な髪の場合
ヘアサイクルが乱れて髪に異常がある場合、髪の根元が細くなっています。薄毛対策に専門家にはやめの診断をしてもらいましょう。